この度、国際ヤギ協会(International Goat Association, IGA)による第13回国際ヤギ会議(13th International
Conference on Goats, ICG2022)が開催されます。
国内における新型コロナウイルス感染症の発生状況を鑑み、残念ながら今年度も全国山羊サミットの開催を見合わせることとなりましたが、この度、全国山羊サミットの代替企画として第2回オンライン全国山羊ネットワーク情報交換会
in 2021を開催することとなりました。
山羊を主とした乳製品、肉製品、革製品について、各製品の製造や流通について生産者等からご紹介いただき、コロナ禍で受けた影響も含めて今後の展望について情報交換する予定です。奮ってご参加いただきますようお願い申し上げます。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年12月11日(土)13:00~17:00
内容 :1.乳製品の製造や流通に関する概要説明と講演
2.肉製品の製造や流通に関する概要説明と講演
3.革製品の製造や流通に関する概要説明と講演
4.乳・肉・革製品に関するパネルディスカッション
5.山羊産品に関連する企業によるプレゼンテーション
6.その他(全国山羊ネットワークのロゴマーク決定のお知らせ等)
参加費:全国山羊ネットワーク会員は無料
非会員は500円(事前に下記の開催案内に記載の納入先にお支払いください)
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
問い合わせ先:全国山羊ネットワーク
jgoatnetmail@gmail.comまたはjgn_research@googlegroups.com
(注:迷惑メール防止の為、@が全角となっております。入力の際には半角で入力してください)
開催案内の詳細についてはコチラ →
※10/25公開の開催案内(PDF)について、一部リンク先に繋がらない問題がありましたので修正しました。
開催案内の内容に変更はございません。(最終更新 11/5)
この度、国際ヤギ協会(International Goat Association, IGA)によるオンラインでの集会が開催されます。 世界におけるコロナ禍による山羊を取り巻く状況の変化についての講演等が行われます。
(10/20追記)
【開催案内より抜粋】
国際ヤギ協会オンライン集会(International Goat Association virtual conference)
日時:2021年11月16日(火)21:00~25:00(日本時間)
内容:8名のIGA地域代表による講演と40名余りのIGA国代表による報告
参加費:IGA会員は無料、IGA非会員は25ユーロ(当ネットワーク会員は12ユーロに割引)
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
詳細は開催案内をご確認ください。
IGA非会員で当ネットワーク会員がお申し込みの場合は、当ネットワーク事務局のメールアドレス
まで事前にご氏名と会員番号をご連絡ください。
事務局および問い合わせ先:国際ヤギ協会(IGA)
※国際ヤギ協会オンライン集会は、全国山羊ネットワークの主催ではありません。
問い合わせおよび申込みは主催の国際ヤギ協会までお願いします。
開催案内の詳細についてはコチラ → 国際ヤギ協会(IGA)のサイトへ
2021年10月30日(土)にオンラインにて「ヤギの勉強会」が開催されます。
この勉強会は、愛知ヤギ農場が主催するもので、web会議サービス(Zoom)を用いて、どなたでも、どこからでも参加することが出来ます。
今回の講師は獣医師です。「山羊診療の経験豊富な獣医師から直接学べる貴重な機会です。この機会に日頃の疑問や不安を先生に質問して飼育管理に活かしてください。」(主催者コメントより)
【開催案内より抜粋】
日時:2021年10月30日(土)13:00~16:00
テーマ:「ヤギの消化のしくみと病気」 獣医師 内田 直也 氏
「ヤギのよくある病気3つと健康チェック法」 獣医師 寺島 杏奈 氏
場所:お好きな場所からZoomで参加可能
参加費:1,000円(ゆうちょ銀行に事前振り込み)
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
詳細は開催案内をご確認ください。
事務局および問い合わせ先:愛知ヤギ農場
※オンライン「ヤギの勉強会」は、全国山羊ネットワークの主催ではありません。
問い合わせおよび申込みは主催の愛知ヤギ農場までお願いします。
開催案内の詳細についてはコチラ →
2021年8月28日(土)にオンラインにて「ヤギの勉強会」が開催されます。
この勉強会は、愛知ヤギ農場が主催するもので、web会議サービス(Zoom)を用いて、どなたでも、どこからでも参加することが出来ます。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年8月28日(土)13:00~16:00
テーマ:人工授精の利用について
場所:お好きな場所からZoomで参加可能
参加費:1,000円(ゆうちょ銀行に事前振り込み)
講師:(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場 岡部 健太郎 氏
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
詳細は開催案内をご確認ください。
事務局および問い合わせ先:愛知ヤギ農場
※オンライン「ヤギの勉強会」は、全国山羊ネットワークの主催ではありません。
問い合わせおよび申込みは主催の愛知ヤギ農場までお願いします。
開催案内の詳細についてはコチラ →
2021年9月18日(土)に第23回日本山羊研究会を開催します。全国山羊ネットワーク研究部会の主催による日本山羊研究会は、例年、春の日本畜産学会年次大会に合わせて開催しておりましたが、日本畜産学会が第129回大会より秋開催のみになったことを受け、秋開催とすることといたします。また、開催方法は昨年度に引き続きweb会議サービスを用いたオンライン開催といたします。
日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年9月18日(土)13:00~17:00
開催方法:オンライン開催
(Zoomを使用予定。詳細は参加申し込み後にご案内いたします)
内容:①研究発表・事例報告 8題を予定
②学術講演
③その他
参加費:全国山羊ネットワーク会員は無料
非会員は500円(参加費には日本山羊研究会誌1号分の代金を含みます)
※今回の研究会では、コロナ禍で経済状況が厳しい学生への激励の意味を込めて、非会員であっても会員指
導下にある場合は、後日研究会への参加報告(感想文)を提出することを条件に無料といたします。
詳しくは研究会事務局までお問い合わせください。
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
詳細については開催案内をご確認ください。
問合せ先:日本山羊研究会事務局 柿原 秀俊(東北大学大学院農学研究科)
連絡先等、詳細については開催案内をご覧ください。
開催案内の詳細についてはコチラ →
※発表申込みも受け付けます。詳細については開催案内をご確認ください。
講演要旨の作成等はコチラを参考にしてください→
この度、全国山羊ネットワークによる山羊の飼料計算プログラムの改良検討会を開催することとなりました。
当ネットワークにおいて作成中の山羊の飼料計算プログラム(暫定版)をより良いものに改良するための検討会を開催いたします。これまでに改良してきた飼料計算プログラム(暫定版)の最新版を事前に提供してご使用いただき、さらなる改良に向けた課題提示や意見交換を行う予定です。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年8月9日(月・祝日)13:00~15:00
内容:1.山羊の飼料計算プログラムの最新版に対する課題提示
2.山羊の飼料計算プログラムの改良に向けた意見交換
3.その他
参加費:500円(全国山羊ネットワーク会員は無料)
主催:全国山羊ネットワーク
問合せ先:詳細は開催案内をご確認ください。
開催案内の詳細についてはコチラ →
2021年8月4日(水)にヤギ飼育・健康管理オンラインセミナーが開催されます。
このセミナーは、新潟県動物愛護センターが主催するもので、web会議サービス(Zoom)を用いて行われます。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年8月4日(水)10:00~12:00
内容:「ヤギの飼い方」講義と質疑応答
講師:今井 明夫 氏
参加費:無料
定員:30名
主催:新潟県動物愛護センター
共催:(公社)新潟県獣医師会、全国山羊ネットワーク
問合せ先:新潟県動物愛護センター
※ヤギ飼育・健康管理オンラインセミナーは、全国山羊ネットワークの主催ではありません。
問い合わせおよび申込みは主催の新潟県動物愛護センターまでお願いします。
開催案内の詳細についてはコチラ →
2021年6月26日(土)および7月31日(土)にオンラインにて「ヤギの勉強会」が開催されます。
この勉強会は、愛知ヤギ農場が主催するもので、web会議サービス(Zoom)を用いて、どなたでも、どこからでも参加することが出来ます。
【開催案内より抜粋】
①日時:2021年6月26日(土)13:00~16:00
テーマ:健康なヤギ飼育と飼料計算
場所:お好きな場所からZoomで参加可能
参加費:1,000円(ゆうちょ銀行に事前振り込み)
講師:新出 昭吾 氏
②日時:2021年7月31日(土)13:00~16:00
テーマ:ヤギの体調観察と健康管理
場所:お好きな場所からZoomで参加可能
参加費:1,000円(ゆうちょ銀行に事前振り込み)
講師:今井 明夫 氏
参加方法:参加にはそれぞれ事前の申込みが必要です。
詳細は開催案内をご確認ください。
主催:愛知ヤギ農場 門田 まさみ
事務局および問い合わせ先:愛知ヤギ農場
※オンライン「ヤギの勉強会」は、全国山羊ネットワークの主催ではありません。
問い合わせおよび申込みは主催の愛知ヤギ農場までお願いします。
開催案内の詳細についてはコチラ →
この度、全国山羊ネットワークのロゴマークを作成することになりました。
今後、当ネットワークの配布物、印刷物やイベント等の活動で幅広く使用します。そこで、当ネットワークのロゴマーク案を募集いたします。 奮ってご応募いただきますようお願い申し上げます。
【募集案内より抜粋】
応募資格:全国山羊ネットワーク会員
※未成年(20歳未満)の方は、親権者の同意を得た上でご応募ください。
募集期間:2021年6月1日~同年8月31日
募集作品内容:・全国山羊ネットワークの活動目的に沿って、今後、当ネットワークがより一層発展していく
イメージを表現してください。
・ロゴマークにJapan Goat Networkの文字を組み合わせてください。
※その他、詳細については募集案内をご確認ください。
賞金:1万円(最優秀作品1点)
主催:全国山羊ネットワーク
※その他、応募方法や審査等については募集案内をご確認ください。
日本山羊研究会では、2021年度の課題解決型研究を公募いたします。全国山羊ネットワーク会員であり、研究公募課題を解決できる手法、手段を保有する人、団体であればどなたでも応募出来ますので、希望者は研究公募課題の背景等を参考にして、2021年6月15日までに『2021研究公募課題実施申請書』(公募要項の別紙1)を日本山羊研究会事務局に提出してください。
【公募要項より抜粋】
公募対象の調査・研究テーマ:全国山羊サミット分科会、情報交換会等で研究ニーズを収集し、整理したもの
詳細は公募要項の別紙2を参照ください。
応募資格:全国山羊ネットワーク会員であり、研究公募課題を解決できる手法、手段を保有する人、団体で
あれば研究者如何を問いません。
研究実施期間:単年度で原則として2021年6月25日~2022年2月28日
研究費および交付:研究費として、課題1件当たり上限20万円(消費税込)
応募期間:2021年5月15日(土)~同年6月15日(火)
※その他、詳細については研究公募要項をご確認ください。
2021年5月15日に全国山羊ネットワークによる第1回オンライン講座「山羊への飼料の与え方講座」を開催することとなりました。
当ネットワークにおいて作成しました山羊の飼料計算プログラム(暫定版)を用いながら、山羊への飼料の与え方についての講座を開催いたします。飼料を与える際に気を付けなければならない基本事項や、飼料計算プログラム(暫定版)の使い方をお知らせし、情報交換を行う予定です。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年5月15日(土)13:00~15:00
内容:1.山羊への飼料の与え方について
2.山羊の飼料計算プログラム(暫定版)の使い方について
3.その他
参加費:500円(全国山羊ネットワーク会員は無料)
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
詳細は開催案内をご確認ください。
主催:全国山羊ネットワーク
問合せ先:詳細は開催案内をご確認ください。
開催案内の詳細についてはコチラ →
2021年3月28日(日)にオンラインにて「ヤギの勉強会」が開催されます。
この勉強会は、当ネットワークの今井明夫氏を講師とし、愛知ヤギ農場が主催するもので、web会議サービス(Zoom)を用いて、どなたでも、どこからでも参加することが出来ます。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年3月28日(日)13:00~16:00
テーマ:子供の心を育むヤギ飼育
場所:お好きな場所からZoomで参加可能
参加費:1,000円(ゆうちょ銀行に事前振り込み)
講師:今井 明夫 氏
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
詳細は開催案内をご確認ください。
事務局および問い合わせ先:愛知ヤギ農場
開催案内の詳細についてはコチラ →
2021年2月16日、18日、23日、25日に乳用山羊の分娩前後の栄養、子山羊の出生から離乳までの飼養管理などに関するウェビナー(オンラインセミナー)が、カナダのOntario
Ministry of Agriculture, Food and Rural Affairsの主催で開催されます。
日時:2021年2月16日(火)、18日(木)、23日(火)、25日(木)
10:00~12:00(※現地時間)
参加費:無料(事前の登録が必要)
※参加方法など詳細については、IGAのHP(International Goat Association (iga-goatworld.com))
をご確認ください。
2021年1月30日(土)にオンラインにて「ヤギの勉強会」が開催されます。
この勉強会は、当ネットワークの今井明夫氏を講師とし、愛知ヤギ農場が主催するもので、web会議サービス(Zoom)を用いて、どなたでも、どこからでも参加することが出来ます。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年1月30日(土)13:00~15:00
テーマ:産前産後のヤギの管理と注意点
場所:お好きな場所からZoomで参加可能
参加費:1,000円(ゆうちょ銀行に事前振り込み)
講師:今井 明夫 氏
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。
詳細は開催案内をご確認ください。
事務局および問い合わせ先:愛知ヤギ農場
開催案内の詳細についてはコチラ →
2021年3月21日(日)に第22回日本山羊研究会を開催します。日本山羊研究会は、例年、日本畜産学会の年次大会に合わせて開催しておりましたが、日本畜産学会第128回大会がオンライン開催になったことを受け、今年度はオンライン開催といたします。
日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
【開催案内より抜粋】
日時:2021年3月21日(日)13:00~17:00
開催方法:オンライン開催
(Microsoft TeamsまたはZoomを使用予定。詳細は参加申し込み後にご案内いたします。)
内容:①研究発表・事例報告 8題を予定
②学術講演
③その他
参加費:全国山羊ネットワーク会員は無料
非会員は1,000円(参加費には日本山羊研究会誌1号分の代金を含みます)
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。 申込み期限 3月7日(日)
詳細については開催案内をご確認ください。
問合せ先:日本山羊研究会事務局 柿原 秀俊(東北大学大学院農学研究科)
連絡先等、詳細については開催案内をご覧ください。
開催案内の詳細についてはコチラ →
※第22回日本山羊研究会での発表申込みも受け付けます。
詳細については開催案内をご確認ください。
講演要旨提出期限 1月29日(金)
講演要旨はコチラを参考にしてください→
2021年3月13日(土)に全国山羊サミットの代替企画として、オンライン全国山羊ネットワーク情報交換会in2021を開催することとなりました。
情報交換会では、昨年度の第21回全国山羊サミットin山梨の分科会で提起された課題に対する回答のほか、作成中のヤギの飼料計算プログラムや改正された飼養衛生管理基準についても進捗状況や注意点をお知らせし、情報交換を行う予定です。
タブレット・スマホ・パソコンからどなたでも参加出来ますので、奮ってご参加ください。
【開催案内より抜粋】
日程:2021年3月13日(土) 13:00~16:00
内容:1.第21回全国山羊サミット分科会①での回答と情報交換
(山羊の飼養管理について)
2.第21回全国山羊サミット分科会②での回答と情報交換
(山羊生産物の利用について)
3.第21回全国山羊サミット分科会③での回答と情報交換
(地域振興・教育における山羊利用)
4.ヤギの給与量や充足率を確かめるための飼料計算プログラム作成の進捗状況と情報交換
5.改正された飼養衛生管理基準の周知と情報交換
6.その他
費用:無料
参加方法:参加には事前の申込みが必要です。 申込み期限 3月6日(土)
詳細については開催案内をご確認ください。
問合せ及び申込み先:開催案内をご確認ください。
開催案内はコチラ →
(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場が作成し、希望者に無料で配布されていた「山羊の飼養管理マニュアル」と「山羊の繁殖マニュアル」がこの度、家畜改良センターのホームページ上から無料でダウンロード出来るようになりましたのでご紹介します。
家畜改良センターHPへ
※マニュアルはページ下方の「技術マニュアル 畜産のあの技術この技術」より
6.山羊の飼養管理(改訂版)
10.山羊の繁殖
からダウンロード出来ます。
※マニュアルの内容等に関する問い合わせは、(独)家畜改良センターへお願いします。
令和2年6月頃から、各地で家畜の盗難が発生しています。生産者が手塩にかけて育てた家畜の盗難は、経済的損失が生じるだけでなく、家畜疾病の農場内への侵入およびまん延につながる恐れもあります。山羊でも盗難の被害が出ていますので、対策を取って飼養している山羊を守りましょう。
防犯のポイント
①家畜の飼養頭羽数を小まめに確認し、盗難の被害が発生していないか確認する。
②農場出入口、畜舎、飼料庫、機械倉庫等の窓や出入口は施錠を徹底する。
③農場で使用する機材等が盗難に利用されないよう、小まめに整理整頓する。
④農場、畜舎周辺にネットや柵等を設置し、侵入しにくい環境を作る。
⑤外部の通行人から見える農場敷地内や畜舎周辺に「盗難防止警戒中」「立入禁止」「防犯カメラ 作動中」
等の看板やのぼり旗等を設置する。
⑥防犯カメラ、センサーライト等を設置する。
⑦不審者・不審車両を見かけた際や被害が判明した際は、速やかに警察に通報する。
⑧防疫の観点から、農場出入口や畜舎周辺等における石灰の散布等の消毒を適切に実施する。
※万一被害にあわれた場合は、警察およびお住いの地域にある自治体の畜産担当部署へ報告してください。
今年度の全国山羊サミットは令和2年12月に高知県内で開催する予定でしたが、高知大会実行委員会との協議により、現在の国内における新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑み、第22回全国山羊サミット in 高知の開催は来年度に延期することとなりました。
来年度の開催日程については、決定次第、お知らせいたします。
新型コロナウイルス感染症に対する農林水産省の補助事業として「経営継続補助金」が実施されます。これは、新型コロナウイルス感染症の影響を克服するため、感染拡大防止対策を行いつつ、販路の回復・開拓、生産・販売方法の確立・転換などの経営継続に向けた農林漁業者の取り組みを支援するものです。
対象:農林漁業を営む個人又は法人(常時従業員数が20人以下)
補助の内容:①と②の取り組みに要する経費が補助対象
①経営継続に関する取り組み(経営維持に向けた販路の回復・確保、生産販売方式の確立・転換)
《 経費の具体例 》
作業員の接触を減らすための機械導入費、広報費、展示会等出展費、旅費、
専門家謝金、旅費(コンサル)等 (上限あり)
②業種別ガイドライン等に即した感染拡大防止の取り組み
《 経費の具体例 》
消毒費用、マスク費用、清掃費用、飛沫対策費用、換気費用等 (上限あり)
申請方法:めん羊・山羊に関しては、(公社)畜産技術協会が窓口となります。
公募要領を確認のうえ、畜産技術協会へご相談下さい。
申請締切り:令和2年7月29日(水)(一次受付締切)
詳細および申請先について → (公社)畜産技術協会からのお知らせ(Wordファイル)
経営継続補助金に関する説明 → 農林水産省のHPへ
公募要領及び申請書類等 → (一社)全国農業会議所HP(特設サイト)へ
2020年10月15日(木)~16日(金)にドイツのボンでめん羊と山羊の繁殖に関する国際会議(International Congress on
the Breeding of Sheep and Goats)が開催されます。
【開催案内より抜粋】
日程:2020年10月15日(木)~16日(金)
場所:ドイツ ボン
テーマ:めん羊と山羊の繁殖と飼養:社会経済状況における潜在力
以下、10/3追記
プログラムが届きました! →
オンライン参加(30ユーロ)が可能です。
※参加方法など、詳細についてはInternational Congress on the Breeding of Sheep and GoatsのHPを
ご確認ください。
令和2年4月3日に、飼養衛生管理基準の遵守を一層徹底することなどを目的とした、家畜伝染病予防法の一部改正法が交付されました。この法律により、令和2年7月1日に、全ての家畜の所有者に「飼養衛生管理者」の選任が義務付けられます。
山羊は家畜伝染病予防法で家畜と定められているので、飼養目的や飼養頭数にかかわらず飼養衛生管理基準の遵守が求められます。つまり、ペットや除草用として1頭だけ飼養している場合でも適用されます。
飼養衛生管理者:衛生管理区域における、飼養衛生管理の責任者のこと
飼養衛生管理者がすること:
①衛生管理区域に出入りする者の管理(チェック・指導等)
②衛生管理区域の従業員への飼養衛生管理基準の周知・教育等
③国・都道府県から共有される家畜衛生に関する情報を踏まえた対応
飼養衛生管理者を選任すると:
家畜衛生に関する情報や飼養衛生管理に関する研修会の情報が届くようになる。
これにより、常に最新の情報、正確な情報が得られるようになることで、家畜に接する全ての方に情報が
行き渡るようになり、家畜の伝染性疾病の発生の的確な予防とまん延の防止を徹底できるようになる。
令和2年7月1日(水)までに
衛生管理区域ごとに飼養衛生管理者を選任し、最寄りの家畜保健衛生所まで以下の事項を報告して下さい。
選任する飼養衛生管理者の
①氏名 ②住所 ③電話番号 ④メールアドレス
⑤管理する農場名と衛生管理区域名 ⑥当該衛生管理区域の代表住所
※詳細については農林水産省からのパンフレットをご確認ください。
農林水産省より畜産業を営む経営者の皆様へ:お知らせ
2020年9月14日(月)~17日(木)にハンガリーのエゲルで国際ヤギ協会(International Goat Association)が後援する、第13回国際ヤギ会議(The
13th International Conference on Goats, ICG2020)が開催されることになっていましたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大の影響により2022年9月18日(日)~23日(金)へ再延期されることになりました。
【開催案内より抜粋】3/24追記
日程:2022年9月18日(日)~23日(金)へ変更(再延期)
場所:ハンガリー エゲル(Eger, Hungary)
目的:ヤギに関する情報、経験、実践を通して、研究と生産を繋げる
内容:7分科会での発表
ヤギ乳製品の展示会と競技会
小反芻獣疫(Peste des Petits Ruminants, PPR)の世界的な根絶計画に関するシンポジウム など
※その他、詳細についてはICG2020のHPをご確認ください。(URLが変更しています)
令和2年8月20日(木)~22日(土)にタイのバンコク近郊ノンタブリー県で第5回アジア・オーストラレシア乳用ヤギ会議(The 5th Asian-Australasian
Dairy Goat Conference、AADGC 2020)が開催されます。
【開催案内より抜粋】
日程:令和2年8月20日(木)~22日(土) ※延期(日程は未定)
場所:タイ王国 ノンタブリー県
テーマ:ヤギ乳:人と動物のより良い健康のための天然の革新的な処方箋
内容:基調報告
各国からの報告
6分科会での発表
ヤギ農場やヤギ乳製品工場の見学
登録費用:一般 200米ドル(6月20日まで)、250米ドル(6月21日以降)
学生、ヤギ農家 150米ドル(6月20日まで)、180米ドル(6月21日以降)
※その他、詳細についてはAADGC2020のHP(http://aadgc2020.com/)をご確認ください。
※以下、3/28 追記。
アジア・オーストラレシア乳用ヤギ会議(AADGC2020)は、新型コロナウイルス(COVID-19)
の感染拡大の影響により開催の延期が決定しました。開催日程は未定です。
令和2年2月24日(月)に山羊チーズセミナー ー国内外における山羊チーズの現状とは?ーが開催されます。
このセミナーは平成31年度山羊チーズ生産消費実態調査事業として(公社)畜産技術協会が主催するもので、国内の山羊飼養者、チーズ生産者やこれから山羊チーズを生産したい方々に向けてEUや国内の情報を提供することを目的としたセミナーです。
【開催案内より抜粋】
日程:令和2年2月24日(月) 13:00~17:00
場所:JEC日本研修センター江坂 大会議室(大阪府吹田市江坂町1-13-41 SRビル江坂 5階)
内容:①EUにおける山羊チーズの生産・販売の事例報告(調査報告)
林 義明 氏(名城大学農学部)、八木 淳公 氏((公社)畜産技術協会)、
山口 隼 氏((公社)畜産技術協会)
②意見交換会
パネラー:高橋 雄幸 氏(有限会社 今牧場チーズ工房)
松原 正典 氏(合同会社 三良坂フロマージュ)
③チーズの品質向上にむけた勉強会
定員:50名(応募多数の場合、先着順となります)
費用:無料
問合せ及び申込み先:公益社団法人 畜産技術協会 担当;八木、山口
連絡先等詳細は開催案内をご覧ください。
開催案内の詳細についてはコチラ →
令和2年3月25日(水)に第21回日本山羊研究会を開催します。日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
開催案内の詳細についてはコチラ →
日時:令和2年3月25日(水)13:00~17:00
場所:京都大学農学研究科 農学部総合館
(京都府京都市左京区北白川追分町 吉田キャンパス北部構内)
内容:①研究発表・事例報告 8題を予定
②学術講演
③その他
※研究会終了後、懇親会を予定しています(詳細は研究会当日に案内)
参加費:500円(当日徴収、全国山羊ネットワーク会員は無料)
問合せ先:日本山羊研究会事務局 柿原 秀俊(東北大学大学院農学研究科)
連絡先等、詳細については開催案内をご覧ください。
※以下、3/4 追記
第21回日本山羊研究会の開催方法の変更について
日本山羊研究会の開催について、新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を鑑み、京都大学での開催を中止し、web会議サービスを利用したweb開催へ変更することが決定いたしましたのでお知らせいたします。
開催方法については後日詳細をお知らせいたしますが、研究会開催予定日時(3月25日)に変更はございません。 また、研究会開催に合わせて発行を予定しておりました日本山羊研究会誌につきましては、予定通り発行いたします。
web開催、申し込み済み冊子体研究会誌の受け渡しの詳細については後日お知らせ予定です。
※以下、3/19 追記
第21回日本山羊研究会のweb開催について
第21回日本山羊研究会は、下記の日程でweb会議サービス(zoom)を用いたweb開催をいたします。
傍聴を希望する方は、申込みフォームから事前に申込みが必要となります。web開催にあたっての注意事項等は申込みフォームをご確認ください。
日時:令和2年3月25日(水)13:00~17:00
申込み期限:令和2年3月24日(火)12:00
参加費:無料
令和元年10月20(日)~23日(水)にネパールのチトワンでアジア地域ヤギ会議(ARCG 2019)が開催されます。
ヤギは、社交的で、好奇心が強く、穏やかで、独立心の高い、賢い動物で、紀元前10,000年ころに人間によって最初に家畜化されました。世界最大のヤギ人口はアジア(59%)で、次にアフリカ(35%)が続きます。ヤギ飼育は、ネパールの農村部と都市部の若者の間で最も人気のある企業になりつつあります。
「貧しい民の牛」であるヤギは、ネパール国内の総肉生産量の約20.4%を占め、水牛(54.3%)に次いで2位です。ヤギは、農家が必要に応じて現金に変換できるため、生きた銀行口座と見なされます。したがって、発展途上国の農村の小自作農の生計の維持に大きく貢献しています。
ARCG 2019のテーマは「発展途上国における、食料、栄養、経済安全保障のためのヤギ」で、世界中のヤギ研究開発分野で生み出された知識と技術を共有するために、研究者、学者、開発団体が一堂に会します。
日程:令和元年10月20日(日)~23日(水)
テーマ:発展途上国における、食料、栄養、経済安全保障のためのヤギ
討論内容:1)発展途上国の食料と経済的安全の源としてのヤギ
2)ヤギの生産政策、社会経済学、バリューチェーン開発
3)ヤギの飼育管理
4)ヤギの給餌と栄養管理
5)ヤギ生産向上のためのフェノミクスとゲノミクスおよびバイオテクノロジー
6)健康管理と疾病管理
7)ヤギ製品加工の進歩
場所:ネパール農林大学獣医学部動物科学部(ネパール チトワン)
【開催案内より抜粋】
※その他、詳細については開催案内および大会HP(http://afu.edu.np/vet/arcg2019)をご確認ください。
令和元年10月28日(月)~11月15日(金)に(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場(以下、長野支場)で家畜人工授精(山羊・めん羊)に関する講習会が開催されます。
この講習会を受講し修了試験に合格すれば、家畜人工授精師免許(山羊・めん羊)を取得することができます。講習会の期間が約3週間と長期になりますが、人工授精や繁殖についてだけでなく、飼養管理学や栄養学といった講義も含まれるため、山羊を飼う上で必要な知識を得ることが出来ます。実習では、実際に山羊を用いて人工授精や精液採取、飼養管理全般、体格審査などについて行います。
※牛等の家畜人工授精師免許を持っている方や大学等で農林水産省が認定した科目を履修された方は一部受講を免除されます。
【長野支場サイトより抜粋】
「令和元年度 山羊及びめん羊の家畜人工授精に関する講習会」
期日:令和元年10月28日(月)~11月15日(金)
申込み期限:令和元年9月27日(金) 必着
場所:(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場
〒385‐0007 長野県佐久市新子田2029-1
参加費:無料(ただし、テキスト代8,100円は実費負担)
問合せ先:(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場
カリキュラムや申込み方法など、詳しくは長野支場へお問い合わせください。
(長野支場HP:http://www.nlbc.go.jp/nagano/)
令和元年10月19日(土)、20日(日)に第5回やまなみヤギサミットin岡山が開催されます。このサミットは「やまなみヤギサミットin岡山」実行委員会が主催する大会で、中国地域でヤギ飼養に興味のある人たちが集まり、ヤギの持つ多様性の再確認や今後のヤギ飼養拡大の可能性について情報交換することを目的として開催されます。
※第5回やまなみヤギサミットin岡山は、毎年当ネットワークが開催する「全国山羊サミット」とは異なります。
令和元年の全国山羊サミットは11月23日、24日に山梨県で開催しました。
【開催案内より抜粋】
日程:令和元年10月19日(土)~20日(日)
テーマ:~How to ヤギ飼養 これってどうするの?~
内容:10月19日(土)
[第一部] フォーラム 13:15~17:10
ヤギの導入編 『ヤギ小屋はどう作るの?』
広島ミニヤギ牧場 菅原 常司 氏
ヤギ一般管理編 『ヤギの分娩、去勢、除角、削蹄はどうするの?』
ヤギネットワークひろしま 城田 圭子 氏
ヤギの飼料調製編 『ヤギのエサはどう作るの?』
徳島県農林水産総合センター畜産研究所 福井 弘之 氏
ヤギの栄養管理編 『ヤギのBCS判定はどうやるの?』
ヤギネットワークひろしま 新出 昭吾 氏
ヤギの衛生管理編 『ヤギの届出と疾病にはどうするの?』
岡山家畜保健衛生所
ヤギの活用編 『街中や施設でヤギはどう飼うの?』
倉敷市 大屋 努 氏
ヤギの活用編 『上手な法面放牧はどうやるの?』
ヤギネットワークさんいん 青戸 貞夫 氏
総合討議・質問
[第二部] 交流会 17:30~19:30
10月20日(日)
[第三部] 上映会『風の波紋』 9:30~11:30
場所:岡山大学津島キャンパス農学部(岡山県岡山市北区津島中1-1-1)
主催:第5回やまなみヤギサミットin岡山実行委員会
共催:ヤギネットワークひろしま、ヤギネットワークさんいん
後援:岡山大学
問合せ先:ヤギネットワークひろしま事務局
(詳細については開催案内および申込書をご覧ください)
開催案内はコチラ →
第21回全国山羊サミットin山梨
令和元年11月23日(土)、24日(日)に第21回全国山羊サミットin山梨 を開催します。
今大会のテーマは『めぇ~めぇ~からの贈り物』です。「めぇ~めぇ~山羊さん」と全国山羊ネットワークの「会員銘々様」の成果をお聞きする大会とします。令和最初の開催地となる山梨県北杜市は、富士山はもとより八ヶ岳南麓に位置し、国蝶オオムラサキの生息地、そして湧水群の多さ、および風光明媚なところとしても名をはせております。山梨大会に皆様方大勢のご参加を心よりお待ち申し上げます。
主催者コメントより抜粋
【開催案内より抜粋】
日程:令和元年11月23日(土)~24日(日)
テーマ:めぇ~めぇ~からの贈り物
内容:11月23日(土) 大昼食(山羊さんからのプレゼントをメニューに取り入れました)
全国山羊ネットワーク総会
基調講演
『ヤギとともに、友に、共に!~ヤギの活用の可能性と将来性~』
(広島県立総合技術研究所畜産技術センター 新出 昭吾 氏)
『山羊肉に含まれるヒスチジンの肥満防止および解消作用』
(文教大学 中島 滋 氏)
パネルディスカッション
交流会
24日(日) 分科会
分科会1:山羊の飼養管理について
分科会2:山羊生産物の利用について
分科会3:地域振興・教育としての山羊利用
場所:ロイヤルホテル八ヶ岳(山梨県北杜市大泉町西井出8240-1039)
主催:全国山羊サミット山梨大会実行委員会、全国山羊ネットワーク
共催:(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場
後援:山梨県、北杜市、(公社)畜産技術協会
参加申込み先:山梨県山羊ネットワーク事務局
問合せ先:全国山羊サミットin山梨実行委員会
連絡先等詳細は開催案内をご覧ください
開催案内の詳細についてはコチラ →
(これまでの全国山羊サミット開催の様子はコチラ)
令和元年9月25日(水)~26日(木)に東京都で日本緬羊研究会第64回大会が開催されます。
この研究会は、日本緬羊研究会とレア・シープ研究会等との共催で開催するもので、内部寄生虫対策として注目されている「refugia(レフュージア)」の考え方を取り入れた、羊の捻転胃虫の鎮静化についての講演も予定されています。近年山羊の飼養においても薬剤耐性を持つ寄生虫の増加が問題となっているので、興味のある方は参加してみてはいかがでしょうか。
【開催案内より抜粋】
日程:令和元年9月25日(水)~26日(木)
場所:第1日目 東京農工大学農学部1号館11番教室(東京都府中市幸町3-5-8)
第2日目 東京農工大学科学博物館(東京農工大学工学部小金井キャンパス)(東京都小金井市中町2-24-16)
内容:基調報告 東京農工大学における緬羊の利用
(東京農工大学農学部教授 竹村 勇司 氏)
研究発表
講演 薬剤抵抗性・発症リスクをコントロールする~レフュージアを利用した捻転胃虫対策~
(宮城県仙台家畜保健衛生所 山﨑 奈保美 氏)
報告 ①東京農工大学科学博物館友の会 サークル活動報告
(手紡ぎサークル代表 浦野 政子 氏)
②秋田県緬羊生産組合設立の経緯と今後に向けて
(秋田県緬羊生産組合組合長 吉川 周平 氏)
視察等 第1日目
アメリカンミニチュアホースファミリーの見学(東京農工大学ミニホースの会)
第2日目
東京農工大学科学博物館
その他
問合せ先:公益社団法人 畜産技術協会技術普及部
開催案内の詳細についてはコチラ →
~~~参考: めん山羊の内部寄生虫について~~~
めん山羊の内部寄生虫については、以前紹介した「めん山羊の内部寄生虫防除ハンドブック」
に詳しく掲載されています(レフュージアについても記載されています)
令和元年7月24日(水)に新潟県でヤギの飼育・健康管理セミナーが開催されます。
このセミナーは新潟県動物愛護センターが開催するもので、学校飼育動物の適正管理や命を大切にする取り組みの推進の一環として、山羊を飼育している学校及び山羊の飼育を検討している学校の教職員、その他山羊を飼育している一般の方・施設の担当者を対象としています。県外からの参加も可能です。
【開催案内より抜粋】
日程:令和元年7月24日(水) 10:00~12:00
場所:新潟県動物愛護センター(新潟県長岡市関原町1丁目2663-6)
内容:講習1「ヤギの飼い方」講義と質疑応答
講習2「ヤギの扱い方、実技」実際に山羊を使った実習
講師:今井 明夫 氏(全国山羊ネットワーク世話人)
問合せ及び申込み先:新潟県動物愛護センター 担当;大森・村中
連絡先等詳細は開催案内をご覧ください
開催案内の詳細についてはコチラ →
カナダ・ゲルフ大学を中心とする研究者グループにより書かれた「Handbook for the Control of Internal Parasites
of Sheep & Goats - 2019」(めん山羊の内部寄生虫防除ハンドブック)を翻訳したものが(独)家畜改良センター十勝牧場(以下、十勝牧場)のホームページにて公開されました。
このハンドブックでは、めん山羊の内部寄生虫の種類や診断法、駆虫薬耐性の問題、持続性のある防除法等について、実用的かつ分かりやすい形で解説されています。カナダのオンタリオ州でめん山羊に関する仕事をしている人たちのために書かれたものなので、日本国内での飼養管理に適用する場合には、飼養の規模、気候条件、法制度など両国の事情の違いについて十分考慮する必要があるものの、内部寄生虫防除の参考になるものと思いますのでご紹介します。
めん山羊の内部寄生虫防除ハンドブックは、下記のリンク先から閲覧、入手が可能です。
十勝牧場「めん山羊の内部寄生虫防除ハンドブック」へ
平成31年2月25日(月)に山羊チーズセミナー ー山羊チーズ生産を検討中の方への情報提供ーが開催されます。
このセミナーは平成30年度山羊チーズ生産消費実態調査事業として(公社)畜産技術協会が主催するもので、国内の山羊飼養者、チーズ生産者やこれから山羊チーズを生産したい方々に向けてEUや国内の情報を提供することを目的としたセミナーです。
【開催案内より抜粋】
日程:平成31年2月25日(月) 14:30~17:00
場所:全国家電会館 5階大会議室(東京都文京区湯島3-6-1)
内容:①フランス;ブルゴニュー、プロバンス、ボルドーに於ける調査報告
西村 千鶴 氏(株式会社フェルミエ)、山口 隼 氏((公社)畜産技術協会)
②国内事例報告
1:有限会社那須高原今牧場チーズ工房 高橋 雄幸 氏
2:有限会社ランラン・ファームチーズ工房 齋藤 真 氏
3:合同会社三良坂フロマージュ 松原 正典 氏
4:木村山羊牧場 木村 憲一 氏
③チーズの品質向上にむけた勉強会
三原 茂 氏(チーズプロフェッショナル協会 幹事、全国山羊ネットワーク)
④チーズカッティング等の紹介
桝田 規夫 氏(チーズプロフェッショナル協会 専務理事) 他1名
費用:無料
問合せ及び申込み先:公益社団法人 畜産技術協会 担当;八木、山口
連絡先等詳細は開催案内をご覧ください。
開催案内の詳細についてはコチラ →
平成31年3月27日(水)に第20回日本山羊研究会を開催します。日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
開催案内の詳細についてはコチラ →
日時:平成31年3月27日(水)13:00~15:00
場所:麻布大学8号館(8301教室)
(神奈川県相模原市中央区淵野辺1丁目17-71)
内容:学術講演
若手研究者による最近のヤギ研究(2題を予定)
その他
参加費:500円(資料代として当日徴収、全国山羊ネットワーク会員は無料)
問合せ先:日本山羊研究会事務局 高山耕二(鹿児島大学農学部)
平成30年9月8日(土)、9日(日)に第4回やまなみヤギサミットin出雲が開催されます。このサミットは「やまなみヤギサミットin出雲」実行委員会が主催する大会で、中国地域でヤギ飼養に興味のある人たちが集まり、ヤギの持つ多様性の再確認や今後のヤギ飼養拡大の可能性について情報交換することを目的として開催されます。
※第4回やまなみヤギサミットin出雲は、毎年当ネットワークが開催する「全国山羊サミット」とは異なります。
平成30年の全国山羊サミットは10月13日、14日に茨城県で開催しました。
【開催案内より抜粋】
日程:平成30年9月8日(土)~9日(日)
テーマ:人とヤギとの良好な関係づくり
内容:9月8日(土)
[フォーラム] 12:30~17:00
基調講演
『ヤギとヒツジの違いー目的に合うのはどっち?ー』
(茨城大学教授 安江 健 氏 [学長特別補佐(地域連携)] )
『最近の山羊事情』
(全国山羊ネットワーク代表 中西 良孝 氏 [鹿児島大学教授] )
ヤギと人との関係づくり事例報告(4題)
ヤギの活用事例・防疫対策報告(3題)
総合討議・質問
[交流会] 17:30~19:30
9月9日(日)
[現地事例検討] 10:00~12:00
ヤギの躾方法、出雲農林高校での取組について
場所:[フォーラム、交流会]
ラピタ ウェディングパレス(島根県出雲市今市町87)
[現地事例視察]
島根県立出雲農林高等学校(島根県出雲市下横町950)
主催:第4回やまなみヤギサミットin出雲実行委員会、(公社)畜産技術協会
後援:島根県、出雲市
問合せ先:やまなみヤギサミットin出雲実行委員会
第20回全国山羊サミットin茨城
平成30年10月13日(土)、14日(日)に第20回全国山羊サミットin茨城 を開催します。
毎年多くの方に参加いただいている全国山羊サミットは、今回で第20回目となります。サミット開催母体である全国山羊ネットワークも設立20周年を迎えました。
以下、8/10追記。開催案内・会場の一部が変更となりました。ご注意ください。
開催準備も最終段階に入った折、当初予定しておりました常陸太田市での13日(土)の会場が使えない事態になりました。検討の結果、「茨城大学水戸キャンパス」を代替会場とすることになりましたのでお知らせします。直前の会場変更にともない、皆様には多大なご迷惑をおかけすることになり誠に申し訳ありません。なお、14日(日)の水戸森林公園でのプログラムには変更はありません。
水戸市内での開催ですので、すでに常陸太田市内の宿泊施設を予約された方はそちらをキャンセルいただき、各自水戸駅周辺のホテルをご予約いただくようお願いいたします。
会場の変更に伴い、放牧果樹園の見学は取りやめになります。すでに大会事務局の方に料金をご送金いただいている方におかれましては、同プログラム分(1000円)を返金させていただきます。未送金の方におかれましては、当初申込額から果樹園見学分(1000円)を差し引いた額を送金ください。
残された期間、サミットの成功に向けて我々実行委員一同精一杯努力いたします。皆様にもご迷惑をおかけすることが多々あろうかと思いますが何卒ご容赦いただけますとともに、一人でも多くの方のご参加をお待ち申し上げます。
主催者コメントより抜粋
※注意
開催前1週間以内(10月5日以降)に海外から帰国・入国された方は、防疫上の理由から「動物管理区域」内への立ち入りはご遠慮願います。
山羊とは接触できませんのでご了承ください。
【開催案内より抜粋】
日程:平成30年10月13日(土)~14日(日)
テーマ:いばらきで山羊を語っぺよ!
内容:10月13日(土) 基調講演
(日本大学上席研究員・元JICA国際協力専門員 斉藤博 氏)
20周年記念講演
(全国山羊ネットワーク前代表 今井明夫 氏)
総合討論
全国山羊ネットワーク総会
一般口頭発表等
ポスター発表
交流会
14日(日) 技術講習会、体験実習
場所:[大会1日目]
茨城大学水戸キャンパス(茨城県水戸市文京2-1-1)
※茨城大学水戸キャンパスは自家用車の乗り入れができません。公共交通機関をご利用下さい。
[大会2日目]
水戸市森林公園(茨城県水戸市木葉下町588-1)
主催:全国山羊サミットin茨城実行委員会、全国山羊ネットワーク
後援:茨城県、水戸市、茨城大学、(公社)畜産技術協会、(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場
(一財)水戸市農業公社
問合せ先:第20回全国山羊サミットin茨城実行委員会委員長
※第20回全国山羊サミットin茨城は終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました!
(これまでの全国山羊サミット開催の様子はコチラ)
平成30年3月27日(火)に第19回日本山羊研究会を開催します。日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
開催案内の詳細についてはコチラ →
日時:平成30年3月27日(火)13:00~17:00
場所:東京大学農学部2号館
(東京都文京区弥生1-1-1 本郷キャンパス)
内容:研究発表・事例報告(8題を予定)
学術講演
その他
※研究会終了後、懇親会を予定しています(詳細は研究会当日に案内)
参加費:500円(資料代として当日徴収、全国山羊ネットワーク会員は無料)
平成30年1月19日にめん羊・山羊の飼養管理説明会 ーヤギ・ヒツジを飼うためには何が必要?ー が開催されます。
この説明会は平成29年度めん山羊の多様な利活用推進・体制整備事業として(公社)畜産技術協会が主催するもので、これからヤギやヒツジを飼育したい人や、すでに飼育していて基本的な飼育管理のことなどを知りたい人を対象に開催されます。
【開催案内より抜粋】
日程:平成30年1月19日(金) 13:30~16:45
場所:全国家電会館 1階大会議室(東京都文京区湯島3-6-1)
内容:①ヤギやヒツジの可能性(ヤギやヒツジを利用した取り組みの意義)
(ジャーナリスト 小谷あゆみ 氏)
②ヤギやヒツジの違いー目的に合うのはどっち?-
(茨城大学農学部食生命科学科 教授 安江健 氏)
③飼育するために必要な届出や義務
(HACCP 主任審査員 唐仁原景昭 氏)
④ヤギやヒツジが幸せな生活を送るためのポイント
((独)家畜改良センター十勝牧場 次長 河野博英 氏)
費用:無料
問合せ及び申込み先:公益社団法人 畜産技術協会 緬山羊振興部
平成29年11月18日(土)に第3回やまなみヤギサミットin比婆が開催されます。このサミットは「やまなみヤギサミットin比婆」実行委員会が主催する大会で、中国地域でヤギ飼養に興味のある人たちが集まり、ヤギの持つ多様性の再確認や今後のヤギ飼養拡大の可能性について情報交換することを目的として開催されます。
※第3回やまなみヤギサミットin比婆は、毎年当ネットワークが開催する「全国山羊サミット」とは異なります。
今年の全国山羊サミットは11月4日、5日に岐阜県で開催しました。
【開催案内より抜粋】
日程:平成29年11月18日(土)
テーマ:~ヤギから生産される豊かな畜産物、食への誘い~
内容:[第一部 フォーラム] 12:00(受付)~17:20
基調講演『ヤギ畜産物の魅力とブランド化の可能性』
(県立広島大学生命環境学部生命科学科准教授 村田 和賀代 氏)
「山羊ネットワーク作りの重要性、全国事例の紹介」
(全国山羊ネットワーク代表 今井 明夫 氏)
「ヤギ生産物の魅力と特性」
(家畜改良センター茨城牧場長野支場 岡部 健太郎 氏)
「チーズ生産の醍醐味」
(三良坂フロマージュ 松原 正典 氏)
「ヤギ放牧肥育の実際」
(ヤギネットワークひろしま 城田 圭子 氏)
「ヤギ飼養と家畜衛生」
(広島県北部家畜衛生指導所 菊池 浩久 氏)
[第二部 交流会] 17:30~19:30
場所:ひろしま県民の森公園センター(広島県庄原市西城町油木156-14)
費用:フォーラム参加費 1,500円/人(講演要旨集代・会場費等)
交流会参加費 6,500円/人
※人数確認のため事前予約とともに、参加費の前納振込が必要です。
参加キャンセルに手数料が発生する場合もあります。
※当日参加の場合は、フォーラム参加費、交流会参加費それぞれ+500円を申し受けます。
送迎バス 無料(庄原市役所~会場の送迎バスを手配します。事前予約が必要です)
問合せ先:ヤギネットワークひろしま 事務局
第19回全国山羊サミットinぎふ
平成29年11月4日(土)、5日(日)に第19回全国山羊サミットinぎふ を開催します。
山羊たちの活躍が全国各地で聞こえるようになってきました。
本大会では、山羊飼育者、山羊乳肉の加工関係者、山羊生産関係者、愛好家、学生、研究技術者、教育・行政機関関係者が一堂に会し、山羊飼育技術や製品加工技術等に関する講習および実技実習を行い、その力量を高めるとともに、山羊を活用した緑地管理、ふれあい・情操教育、農業教育、商品づくりなどを通して、地域の活性化に貢献することを目的とします。開催地の美濃加茂では山羊によるユニークな地域活性に取組んでいます。是非、足をお運びください。
主催者コメントより抜粋
※注意
開催1週間以内(10月27日以降)に海外から帰国・入国された方は、防疫上の理由から参加をご遠慮願います。
【開催案内より抜粋】
日程:平成29年11月4日(土)~5日(日)
テーマ:ヤギを感じ、学び、働き、つながる
内容:11月4日(土) 基調講演Ⅰ((有)フルージック代表 渡辺祥二氏)
基調講演Ⅱ(元美濃加茂市立蜂谷小学校校長、美濃加茂市教育委員会 井戸千恵子氏)
全国山羊ネットワーク総会
一般発表(7題以上を予定)
交流会
5日(日) 技術講習会
場所:[全国山羊サミット、交流会]
シティホテル美濃加茂(岐阜県美濃加茂市太田町2565-1)
[技術講習会]
日本昭和村(岐阜県美濃加茂市山之上町2292-1)
主催:「第19回全国山羊サミットinぎふ」実行委員会、全国山羊ネットワーク
共催:美濃加茂市
後援:岐阜県、東海農政局、岐阜大学応用生物科学部、岐阜大学地域協学センター、
(公社)畜産技術協会、(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場
(独)水資源機構木曽川用水総合管理所
問合せ先:第19回全国山羊サミットinぎふ実行委員会事務局
(これまでの全国山羊サミット開催の様子はコチラ)
平成29年3月27日(月)に第18回日本山羊研究会を開催します。日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
開催案内の詳細についてはコチラ →
プログラムはコチラ →
日時:平成29年3月27日(月)13:30~17:30
場所:神戸大学国際文化学部
(兵庫県神戸市灘区鶴甲1丁目2-1 鶴甲第1キャンパス B棟B109講義室)
内容:研究発表・事例報告(12題、詳細についてはプログラムをご覧ください)
学術講演:「韓国における山地生態畜産の活性化政策及び山羊酪農の現況」
江原大学獣医学部、韓国乳用山羊協会 金天浩氏
その他
参加費:500円(資料代として当日徴収、全国山羊ネットワーク会員は無料)
平成28年10月17日(月)~11月4日(金)に(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場(以下、長野支場)で家畜人工授精(めん羊及び山羊)に関する講習会が開催されます。
この講習会を受講し修了試験に合格すれば、家畜人工授精師免許(めん羊及び山羊)を取得することができます。講習会の期間が約3週間と長期になりますが、人工授精や繁殖についてだけでなく、飼養管理学や栄養学といった講義も含まれるため、山羊を飼う上で必要な知識を得ることが出来ます。実習では、実際に山羊を用いて人工授精や精液採取、飼養管理全般、体格審査などについて行います。
人工授精技術は、山羊の改良を行う上で重要な技術です。また、小規模の山羊飼養者においても有益な技術であり、近年、人工授精に取り組む飼養者は増えております。この機会に、人工授精にチャレンジしてみてはいかがですか?
※牛等の家畜人工授精師免許を持っている方や大学等で農林水産省が認定した科目を履修された方は一部受講を免除されます。
(開催案内より抜粋)
「平成28年度 家畜人工授精(めん羊及び山羊)に関する講習会」
期日:平成28年10月17日(月)~11月4日(金)
申込み期限:平成28年10月7日(金) 必着
場所:(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場
〒385‐0007 長野県佐久市新子田2029-1
参加費:無料(家畜人工授精講習会テキスト代のみ実費)
問合せ:(独)家畜改良センター茨城牧場長野支場 種苗業務課(岡部、田中)
電話 0267-67-2501 FAX 0267-38-4743
カリキュラムや申込み方法など、詳しくは長野支場へお問い合わせください。
(長野支場HP:http://www.nlbc.go.jp/nagano/index.html)
第18回全国山羊サミットin阿蘇
平成28年11月12日(土)、13日(日)に第18回全国山羊サミットin阿蘇を開催します。
昨今の山羊の飼育は、山羊乳や山羊肉の生産加工にとどまらず、耕作放棄地や各地域での除草、保育園・幼稚園・小学校等での教育的活用、愛玩動物やセラピー動物としての活用、またこれらを組み合わせたもの等、その飼育は広がりをみせています。
本大会では、山羊飼育者、山羊乳肉の加工関係者、山羊生産関係者、愛好家、学生、研究技術者、教育・行政機関関係者が全国から一堂に会し、情報交換や課題を共有するとともに、経験交流を通し相互の知識や具体的手法について学習と検討を深めることを目的に開催します。復興に向けて頑張る熊本に是非、足をお運びください。
主催者コメントより
※注意
開催1週間以内(11月4日以降)に海外から帰国・入国された方は、防疫上の理由から参加をご遠慮願います。
【開催案内より抜粋】
日程:平成28年11月12日(土)~13日(日)
テーマ:山羊と共に育む、豊かな農と暮らし
内容:11月12日(土) 基調講演Ⅰ(農業・畜産ジャーナリスト、フリーアナウンサー 小谷あゆみ氏)
基調講演Ⅱ(萬田農園、元鹿児島大学副学長 萬田正治氏)
全国山羊ネットワーク総会
一般発表(7題)
分科会
交流会
13日(日) 技術講習会(家畜改良センター茨城牧場長野支場 岡部健太郎氏)
(元東海大学農学部・農学教育実習場 田代誠氏)
場所:[全国山羊サミット、交流会]
阿蘇プラザホテル(熊本県阿蘇市内牧1287)
[技術講習会]
草原学習館および草原情報館(熊本県阿蘇市小里656-6)
主催:「第18回全国山羊サミットin阿蘇」実行委員会、全国山羊ネットワーク
共催:家畜改良センター茨城牧場長野支場、くまもと山羊ネットPLUS
後援:阿蘇市、熊本県、九州農政局、畜産技術協会、東海大学農学部
問合せ先:第18回全国山羊サミットin阿蘇実行委員会事務局
平成28年10月1日(土)、2日(日)に第2回やまなみヤギサミットin尾道が開催されます。このサミットは「やまなみヤギサミットin尾道」実行委員会が主催する大会で、中国地域でヤギ飼養に興味のある人たちが集まり、ヤギの持つ多様性の再確認や今後のヤギ飼養拡大の可能性について情報交換することを目的として開催されます。
※第2回やまなみヤギサミットin尾道は、毎年当ネットワークが開催する「全国山羊サミット」とは異なります。
今年の全国山羊サミットは11月12日、13日に熊本県で開催しました。
【開催案内より抜粋】
日程:平成28年10月1日(土)~2日(日)
テーマ:~人・食・心を育むヤギ飼養~ヤギのいる生活の豊かさを考えよう!
内容:10月1日(土) やまなみヤギサミットフォーラム
10:30(受付)~16:50
基調講演(全国山羊ネットワーク代表 今井 明夫 氏)
人・食・心を育むヤギ飼養関連事例発表(4題)
ヤギ視察報告、栄養管理、衛生管理報告(3題) 他
交流会
18:30~20:30
2日(日) 現地事例視察
10:00~11:30
削蹄方法指導、放牧方法の展示等
場所:やまなみヤギサミットフォーラム
尾道市御調文化会館(広島県尾道市御調町市245)
ヤギサミット交流会
尾道ふれあいの里(広島県尾道市御調町高尾1369)
現地事例視察(予定)
みつぎグリーンランド(広島県尾道市御調町津蟹163-5)
※みつぎグリーンランド入園料金所でヤギサミットフォーラム資料の提示必要
問合せ先:ヤギネットワークひろしま 事務局
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平成28年3月27日(日)に第17回日本山羊研究会を開催します。日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
開催案内の詳細についてはコチラ →
プログラムはコチラ→
日時:平成28年3月27日(日)13:00~17:00
場所:日本獣医生命科学大学 B棟4階 413号室
(東京都武蔵野市境南町1丁目7番1号)
内容:研究発表・事例報告(8題を予定)
学術講演
その他
参加費:500円(資料代として当日徴収、全国山羊ネットワーク会員は無料)
平成27年11月9日(月)~11月27日(金)に(独)家畜改良センター十勝牧場で家畜人工授精(めん羊及び山羊)に関する講習会が開催されます。
この講習会を受講し、試験に合格すると「家畜人工授精師(山羊・めん羊)」の資格を取得することができます。全カリキュラムは3週間と長いですが、牛等の家畜人工授精師免許を持っている方や大学等で農林水産省が認定した科目を履修された方は一部受講を免除されます。
「平成27年度 家畜人工授精(めん羊及び山羊)に関する講習会」
期日:平成27年11月9日(月)~11月27日(金)
場所:(独)家畜改良センター十勝牧場
〒080‐0572 北海道河東郡音更町駒場並木8番地1
参加費:無料(家畜人工授精講習会テキスト代のみ実費)
問合せ:(独)家畜改良センター十勝牧場 業務第二課
電話 0155-44-2131 FAX 0155-44-2215
カリキュラムや申込み方法など、詳しくは十勝牧場へお問い合わせください。
(十勝牧場HP:http://www.nlbc.go.jp/tokachi/)
第17回全国山羊サミットin那須
近年、山羊乳・肉製品等の加工販売や有畜複合農業での山羊の利用など、山羊の有用性を活用した試みが全国的に再評価されています。全国山羊サミットは、山羊に関する研究者、農業・畜産従事者、飼養者、山羊愛好家などが一堂に会し、研究事例発表や情報交換を通じて、飼養管理技術の向上と理解促進を図るものです。山羊のもつ独特な魅力を再認識し、山羊を介しての産業発展の場となることを期待して、本年の全国山羊サミットを自然豊かな栃木県那須町で開催いたします。
主催者コメントより
※注意
開催1週間以内(9月26日以降)に海外から帰国・入国された方は防疫上の理由から参加をご遠慮願います。
【開催案内より抜粋】
日程:平成27年10月3日(土)~4日(日)
テーマ:農・食・人をつなぐヤギの力 ーヤギ乳生産の復活と地域の活性化ー
内容:10月3日(土) 基調講演Ⅰ(ヤギネットワークとちぎ代表 髙橋雄幸氏)
基調講演Ⅱ(オトワレストランオーナーシェフ 音羽和紀氏)
全国山羊ネットワーク総会
話題提供(5題)
交流会
4日(日) 現地見学(那須高原今牧場チーズ工房、ヤギ舎)
ヤギ飼養管理セミナー((独)家畜改良センター茨城牧場長野支場 職員)
場所:[全国山羊サミット]
りんどう湖ロイヤルホテル 2F ロイヤルホール(栃木県那須郡那須町高久丙4449‐2)
[交流会]
りんどう湖ロイヤルホテル 13F 天空の森
[現地見学]
(有)那須高原今牧場(栃木県那須郡那須町高久甲5898)
[ヤギ飼養管理セミナー]
大同集落センター(栃木県那須郡那須町高久甲6108-1)
主催:ヤギネットワークとちぎ、全国山羊ネットワーク
共催:(独) 家畜改良センター茨城牧場長野支場
後援:宇都宮大学、栃木県、那須町、(国)農研機構畜産草地研究所、(公社)畜産技術協会
問合せ先:全国山羊サミットin那須実行委員会事務局
(これまでの全国山羊サミット開催の様子はコチラ)
平成27年7月25日(土)、26日(日)に第1回やまなみヤギサミットin松江が開催されます。このサミットは「やまなみヤギサミットin松江」実行委員会が主催する大会で、中国地方を中心としたヤギ飼養者、ヤギに関心のある方々が集まり、情報交換と交流の輪を広げることを目的として開催されます。もちろん中国地方以外からの参加者も大歓迎です!
開催地となる松江市は、今年3月に中国やまなみ街道(中国横断自動車道尾道松江線)が開通したばかり。山陽山陰のみならず四国や九州、関西からも訪れやすくなりました。この機会に夏のやまなみ街道を旅してみてはいかがでしょうか。
※第1回やまなみヤギサミットin松江は、毎年当ネットワークが開催する「全国山羊サミット」とは異なります。
今年の全国山羊サミットは10月3日、4日に栃木県で開催しました。詳しくはコチラをご覧ください。
【開催案内より抜粋】
日程:平成27年7月25日(土)~26日(日)
テーマ:「ヤギの多様性について考えよう!」
内容:7月25日(土) 11:00~17:00
基調講演(フィリピン水牛センター コンサルタント 藤原勉 島根大学名誉教授)
6次産業化に向けたヤギ飼養事例報告(4題)
ヤギの活用事例・防疫対策報告(4題)
18:30~20:30
交流会
26日(日) 10:00~12:00
放牧、繋牧現地事例
場所:やまなみヤギサミットフォーラム
島根県民会館(島根県松江市殿町158) ←会場を変更しています
ヤギサミット交流会
サンラポーむらくも(島根県松江市殿町369)
現地事例視察
石畑ヤギファーム(島根県出雲市稗原町石畑)
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2015年3月27日(金)に第16回日本山羊研究会を開催します。日本山羊研究会は、全国山羊ネットワークの研究部会として設立し、大学や研究機関等で調査・研究された山羊に関する情報を発表、交換する場となります。日本山羊研究会はどなたでも傍聴できます。
開催案内の詳細についてはコチラ →
日時:平成27年3月27日(金)13:30~17:30
場所:宇都宮大学 峰キャンパス 4号館1353教室
(栃木県宇都宮市峰町350)
内容:研究発表・事例報告(8題、詳細についてはプログラムをご覧下さい)
学術講演
その他
参加費:500円(資料代として当日徴収、全国山羊ネットワーク会員は無料)
2014年5月3日(土)に第8回多良間島ピンダアース大会が開催されます。「ピンダアース」とは多良間島(沖縄県宮古郡多良間村)の方言で「闘山羊」のことを言い、これは沖縄県で古くから行われている農村行事で、雄山羊同士を闘わせる伝統的な行事です。地元の方はもちろん、ゴールデンウィークに沖縄旅行を計画されている方もどこに行こうか悩んでいる方も、ぜひ多良間島まで足を運び、国内では大変珍しい闘山羊の大会を観賞してはいかがでしょうか。
詳細についてはコチラ→
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)とは、新規のウイルスであるSFTSウイルスによるダニ媒介性の感染症です。
昨年秋に国内で初めてこのSFTSの感染例が報告されました。患者には海外渡航歴がなく、国内でウイルスに感染したと考えられます。SFTSウイルスを媒介するマダニ類は固い外皮に覆われた比較的大型(吸血前で3~4mm)のダニで、全国的に分布し主に森林や草地等の屋外に生息しており、市街地周辺でも見られます。
暖かくなるとダニの活動が活発化します。また、これからの時期は山や草地等へ入る機会も多くなるかと思いますので、SFTSに感染しないよう注意して下さい。吸血中のマダニに気づいた際は、無理に引き抜かずできるだけ病院で処置してもらいましょう。また、万が一マダニに咬まれた後に発熱等の症状がみられた場合には、すぐに病院で受診してください。
疾病名:重症熱性血小板減少症候群(SFTS)
病原体:SFTSウイルス
感染経路:フタトゲチマダニ等のマダニによる咬傷(ダニによる咬傷痕が確認できない場合も多い)
感染患者の血液・体液との接触感染の報告もある。
症状:発熱、倦怠感、食欲低下、消化器症状、リンパ節腫脹、出血症状
潜伏期間:6日~2週間
治療法:対症療法が主体であり、有効なワクチンはない。
予防法:★ダニに咬まれないようにする。
◆マダニが多く生息する場所に入る時には、長袖、長ズボン、足を完全に覆う靴などを着用し、
肌の露出を少なくする。
◆屋外活動後、マダニに刺されていないか確認する。
◆感染者の血液、体液、排泄物との直接接触を避ける。
詳しくは、厚生労働省のHPをご確認ください。 →厚生労働省「SFTSに関するQ&A」へ
7月5日付で農林水産省消費・安全局動物衛生課より岩手県内で家畜伝染病予防法の届出伝染病に指定されているマエディ・ビスナの発生が確認されたとの発表がありました。飼育者の方はご注意下さい。また、飼育している山羊で本病を疑う症状が見られる場合は、お近くの家畜保健衛生所へご相談ください。
詳細についてはコチラ